mt-daapd 0.2.4.2 日本語パッチ インストール
2008/06/16 10:32 - ubuntu and 日記
自分と3人の子供はそれぞれ違うタイプのiPodを使っている。しかも自分はMACで子供はWindowsである。
一度長女のライブラリがローカルのハードディスクの故障で吹っ飛んだ。それを機会に家サーバー(Linux RAID5)にライブラリファイルを置き、それらを束ねてmt-daapdで家LAN内で共有している。
さて、ここで問題が...。
洋楽はともかく邦楽の古いMP3ファイルのタグが見事に文字化けする。新しいタグの仕様はUTF-8らしいのだが、以前のはコードが統一されていないかららしい。
ubuntu8.04のapt-get installで入るパッケージや、.debファイルをインストールするのではダメである。
グーグル先生に聞くと、パッチを作られた人がいる。ありがたいので早速使わせてもらった。
mt-daapdはこれを書いている時点のstableは 0.2.4.2 が最新だった。
パッチは0.2.4.1向けのモノでそのままでは一部当たらなかったので、その一部はマニュアルで修正した。
パッチ済みの0.2.4.2のソースを mt-daapd-0242patched.tar.gz に置きます(使うときは自己責任でお願いします)。
以下は操作の備忘録と参考にさせてもらったサイト。操作はubuntu8.04で行った。
1)libiconv-1.12インストール
http://www.gnu.org/software/libiconv/#downloading
からlibiconv-1.12.tar.gzをDL
解凍して、ディレクトリに入り
# ./configure
# make
# make install
必要なモノ(# apt-get install gawk gcc g++ make)
gawk
gcc
g++
make
2)mt-daapd のインストール
patchの当たったmt-daapd-c932_pacthed ソース を解凍
ディレクトリに入り
# ./configure
# make
# make install
必要なモノ(# apt-get install libgdbm-dev id3tag0-dev)
libgdbm-dev
id3tag0-dev
#make で次のエラーが出たら
undefined reference to `libiconv’
undefined reference to `libiconv_open’
undefined reference to `libiconv_close’
# rm /usr/local/include/iconv.h
で、もう一回トライ
自動起動
# update-rc.d mt-daapd defaults
自動起動しない
# update-rc.d mt-daapd remove
自動起動設定後は、下記で開始(start を restart にすれば再起動)
# /etc/init.d/mt-daapd start
起動するまえに、/etc/mt-daapd.confを適切に設定しよう
必要項目は少ないので、何とかなるはずです
ただ、apt-get でインストールできる版(Firefly と改称された) とは設定項目が少し異なります
参考のためにうちの mt-daapd.conf です(パスワード、ディレクトリは自分の環境に合わせてください)
複数ディレクトリを束ねるのは共有ディレクトリ内に各ディレクトリへのシンボリックリンクを張っています
Fireflyでは、カンマで区切って複数書けるのですがね
参考サイト
http://yassblog.blog.so-net.ne.jp/2008-02-18
http://mizupc8.bio.mie-u.ac.jp/pukiwiki/?mt-daapd%2Ffirefly
mt-daapd-0.2.4用日本語ファイル名・日本語スマートプレイリスト対応パッチ (2006/3/4版)
http://www.kzsoft.to/~kazu/mt-daapd/
#make のエラーでは
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2149566.html
を参考にしました
0.2.4.2 dowmload (本家)
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=98211

