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[1] 質問1:「大前さんの情報整理術とは?」

[2] 質問2:「日本人が中国名を日本語読みをする理由」
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世の中どうなってんの…? 大前さん!
あなたの質問に大前研一が回答しました。
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■┓ 大前さんの情報整理術とは?
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—★読者・榊原さんからの質問—————————

どうすれば、そのように沢山の情報量を的確に整理して
頭につめこむ時間があるのでしょうか。
大前塾長流の、物事を語れるほど理解する勉強の技術と、
時間の使い方、計画の立て方などのポリシーについて
ヒントをご教授いただけますようお願いいたします。

—★大前研一からの回答———————————-

特に技術やヒントはないのですが、言えることは、
整理して詰め込むというよりは、その情報を使う機会を
より多く持つことが重要なのではないかと思っています。

使う場面を想定しながら情報を収集し、まとめ、記憶する
ことが重要です。情報を得たら、まずはすぐにその情報を使い、
語ってみる。そして、語りながらその情報を記憶として
定着させるということです。

これを繰り返すのは効果的ではないかと思います。

私の場合、毎週2時間「大前研一ライブ」の生放送番組で、
その週のニュースを解説するという行為を行っていますが、
これが私の記憶整理の一助になっているのではないか
と思います。

収集した情報をアウトプットする場を設けるのは、
当人にとっても良い刺激になりますし、
効果的なのではないでしょうか。

私は、昔から人文や地理の教科書に出てくる表などは
見ているだけで全部覚えることができました。

「表の何行目にどのような数字が記載されているか」
などというように、記憶を復元させるのは非常に得意でした。
さすがに今はそのようなことはできなくなりましたが、
もともと、特に数字には強く、簡単に暗記できるタイプでしたし、
英単語を覚えることも得意としていました。

もしそういうタイプでないのであれば、訓練次第だと思います。
例えば、英語を勉強する際には、まずは単語の暗記から
スタートすると思いますが、もし単語の意味が思い出せない
というような場合には、友達と確認しあうことで、
互いに意味を覚えなおすという作業が重要になってくると思います。

私の場合も、「この言葉どういう意味だったかな」と英単語の
意味の記憶が曖昧になると、家内と会話をしながら記憶を
つめなおすこともしています。

「聞く」「話す」という行為は、理解を深める、
記憶を定着させるという観点からもいいのではないかと思います。

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